死ぬほどめんどうくさい
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ヤリへん 最新話配信
あと紙媒体で漫画ゴラクにエロコラムが載っているはず。
被り過ぎだ、何もない日もあるが、被る時は被る。ヤリへんはもう少しで完結、単行本⑤⑥は七月末発売予定。
私としては珍しいページ数の多いストーリー漫画だったが、先のことを考えないといけないのはもちろん「絵を描かなければいけない」というのが大変だったというか、漫画家という職業は絵を描かなければいけないのが最大のデメリットな気さえした。
私のような絵でさえこれだけ面倒臭いのに、他の人はよく発狂しないな、と思う、最近では、どんな漫画を読んでも「これを手で書いてる」と思うだけで尊い。
人間が描いてある上に、後ろに背景まで描いていると来たらもう、正気か、とすら思える。
今はデジタル作画の人の方が多いと思うが、昔はこれを文字通り手書きしてたというから本当にイカれている。
よく漫画はまず「最後まで描けることが最高」と言うが、当たり前だ、こんな面倒くさいこと、普通の人間だったら「これを全部手で描く?御冗談を」ってなるに決まってい、こっちの方が明らかに普通の感覚だ。
「チーズ蒸しパンになりたい」
漫画を描いているとそういう気持ちになる、今言葉じゃなく、心で理解した
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