ひとりでしにたい

昨日は終わった話ばかりしていたが、その間に新連載もはじまった。

久しぶりのモーニングツーでの連載である

 

ひとりでしにたい

一言でいうと、超高速終活漫画だ。

ちょっと前に、年金オワコンから老後までに2000万というパワーを越えたオーバーキルワードがドロップされた

ひとしきり怒ったあとに、どうにもならないので「考えるのをやめた」になった人も多いかもしれない。

私もしばらく考えるのをやめていたが、思えば自分はカーズ様ではなく、鉱物と生物の間の生命体でもなく、死にたいと思っても思うだけでダラダラ年を取って100年とも言われる寿命まで生きる可能性が高いのだ。

確実に来るとわかっていることを、考えないというのは、ただでさえ困る老後がさらに困るに決まっている。

 

キノノキの相談でもあったが、最近、結婚や出産という選択肢を除外した結果、若くしてあとは親の介護や自分の老後の心配しかなくなった、という女が増えているようだ。

若いのだから、新しい生きがいを見つけた方が良いとも思うが、逆に若いうちから、親の介護や自分の老後を憂いて準備しておくのも悪い事ではないと思う。

むしろ、1人で生きる決断をした人間ほど、老後の準備は早めにしておいた方が良い

子どもが老後の面倒を見てくれるというのはもはや、神話かもしれないが、老人ホーム入居の手続きや、葬式や死後の手続きをしてくれるだけでも「強え」のは確かなのだ。

私も結婚はしているが、子どもはいない、寿命的にも順当に行けば老後は一人である、一体誰が私の死体を片づけるのか想像もつかないが、想像つかない奴ほど、想像しとかなければならない。

自分で自分の死体処理のことを考え準備をしておかなければいけないのが一人なのだ、さすがに自分で自分の葬式の喪主は出来ないが、本当に一人なら、生きている内に家族以外にそれをやってくれる人を自分で見つけておかなければいけないし、己のPCが自分の心臓が止まった瞬間、爆発する設定も自らやらなければいけない。

とても、体や頭がポンコツになってから出来ることではない、つまり今からでも取りかかっても、全然早いということはない

もっと言うなら、コミュ症ほど、早めに真剣に考えた方が良い。

おひとり様がどう老後を生きるかを調べれば調べるほど「コミュ力がある方が超有利」という絶望的事実ばかりでてくる。

コミュ症がそれに対抗しようと思ったら、知識と情報、そして早めの準備しかない。

 

そんな、具体的メメント・森繁漫画になる予定なのだが「これはダメだ」と判断したら、どうやったら日本人が合法的に安楽死できるかという話になると思う。

 

 

 

 

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