生き恥ダイアリー
週刊漫画ゴラク連載、人間賛歌の書でお馴染みの「生き恥ダイアリー」8月23日発売である。
だが、主な内容は人間の賛歌だが、残りは全部下ネタなので、それが苦手な人は、買って燃やすだけにしておこう。
このように表紙はとても可愛らしいので、買うのと燃やすだけなら難はないはずだ。
ちなみに、こちらが第一弾だが、話のつながりは全くない。だが、どうしてもと言うなら両方買って両方燃やせばいい。
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それと、モーニングツーの新連載「ひとりでしにたい」の第一話が無料公開された。
ちなみに、生き恥ダイアリーでも、度々、老とエ口の話をしているが、孤独死に限らず、エ口ティカルな遺品が見つかって遺族が「oh…」となるのは、あるあるらしい。
老になると、枯れるというイメージがあったかもしれないが、今では「全然そんなことはなかったぜ!」というのが割と周知の事実になりつつある。
例えバットは軟式になっても、ウオッチもしくはタッチしたいという欲求は普通にあるそうだ。
むしろ、他全ての煩悩が消え去り、最後に残ったのは純粋な性欲だった、というある意味悟りの境地に達することもあるという。
よって、終活の仕方を読むと「家族に見られて不味い物は早めに処分しましょう」とボカして書いているが、医者が「てめえセクロスすんなよ」というのを「激しい運動は控えてください」と言うように、確実に、エ口リアンなものも含まれている。
しかし、人間の寿命は延びているので、80歳ぐらいで家族に見られたくない秘宝を処分してしまっても、そこから10年以上生きる可能性が余裕である。そしたらその十年は「後悔の日々」になってしまうだろう。
つまり、いつお宝を捨てるかは、己の寿命とのチキソレースだ。
だが、敗者が多いため遺族が「oh…」になってしまうのだろう。
ある程度年を取ったらエ口との付き合い方は、ネットで見てその日の内に消す、という刹那的つきあいのした方が良いのかもしれない。
ちなみに吸引する奴の存在もゴラクの連載で知った、つまり、この両作品、かなり繋がっているので両方よろしく
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